お花見で桜三昧

こと

春の訪れを感じさせるもののひとつが、桜の花です。
開花宣言をニュースで聞くと「そろそろこの季節か」と思う人も多いのでは?
日本で桜と言えばソメイヨシノのイメージがありますが、品種は350種以上あると言われています。桜のあれこれを、越路地域のお花見スポットと一緒にご紹介していきたいと思います。

下の写真は「もみじ園」の桜。駐車場の辺りにしだれ桜が一斉に咲き誇るさまは、華やかのひと言です。夜になると一転して妖艶な雰囲気も醸し出され、ぜひ一度は訪れてほしい場所のひとつです。

桜=日本人の心の花

枕草子にも登場する桜の花。そこには「さて春ごとに咲くとて、桜をよろしう思ふ人やはある」「桜など散りぬるも、なほ世の常なりや」と書かれています。桜が昔からいかに多くの人に愛されてきたのか、花の移ろいゆく姿はどこか人生に似た何かを感じさせるものがあることなどが、伝わってきます。

そして桜と言えばやはりお花見!大河ドラマなど、時代劇で豊臣秀吉が描かれるときに登場するエピソードのひとつが「醍醐の花見」です。参加人数はおよそ1,300人だったとか!なお醍醐寺では、今でもこのイベントにちなんで毎年4月の第二日曜日には「豊太閤花見行列」を開催しているそうです。

色、名前、いろいろ

桜の花びらというと「薄いピンク色」という感じがしますが、じつは白、紅、濃い赤、紫に近いもの、さらに薄い緑色までさまざま、あるのだとか。お花見は、ロケーションも結構大切ですよね。越後河川公園の真っ赤な橋越しに見る桜は、薄桃色に赤い橋とのコントラストが素晴らしく、大好きなお花見ポイントのひとつです。

品種名もいろいろ。「東錦」「綾錦」などサクランボの品種にそのままなりそうなものから、「野中の桜」という詩の一節のようなもの、「水玉桜」「蘭蘭」など可愛いものもあります。ちなみに「来迎寺菊桜」という品種があることを知り、調べたところ石川県のもので、越路の来迎寺とは関係ありませんでした……。
桜と言えば、桜並木。越路体育館の辺りにずらりと並ぶ桜の様子はなかなかの見応えです。

気になる開花情報

入学式の季節と桜の開花時期が被ることから「学校の校舎に桜」という構図を見ただけで、そこが自分の母校ではなくてもグッと来てしまうのは私だけでしょうか。できれば校舎は木造でちょっと時代を感じる方がより感動度が増してしまうのです。
旧長岡高校越路分校はそんな感動のツボをばっちり押してくれるお花見スポットです。

桜のスイーツといえば、桜餅。花見もいいですが、やはりおいしいものも、外せません!
桜を見ながら桜餅……。女子的には「スイーツ花見」として青空の下でやってみたいことのひとつです。
さて、長岡市の気になる開花状況については、長岡市のサイト内『桜』情報に市内12の観測地点の状況が詳しく出ていますので、そちらをご参考ください。
今回ご紹介した越路地域も観測地点のひとつに選ばれています。

長岡市内の桜開花状況

『桜』情報

http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/sakura.html

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